ドバイ国際空港

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ドバイ国際空港
مطار دبي الدولي
Dubai International Airport
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IATA: DXB - ICAO: OMDB
概要
国・地域 image アラブ首長国連邦
所在地 ドバイ
種類 公共
所有者 ドバイ政府
運営者 ドバイエアポート
開港 1960年9月30日
拠点航空会社
  • エミレーツ航空
  • フライドバイ
  • ドバイ・ロイヤル・エア・ウイング
敷地面積 2900 ha
標高 19 m (62 ft)
座標 北緯25度15分10秒 東経55度21分52秒 / 北緯25.25278度 東経55.36444度 / 25.25278; 55.36444座標: 北緯25度15分10秒 東経55度21分52秒 / 北緯25.25278度 東経55.36444度 / 25.25278; 55.36444
公式サイト Dubai Airports
地図
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DXB/OMDB
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DXB/OMDB
ドバイ国際空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
12L/30R 4,351×60 舗装
12R/30L 4,447×60 舗装
統計(2014年)
旅客数 70,475,636人
貨物取扱量 2,367,574トン
発着回数 357,339回
出典: ACI
リスト
空港の一覧
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ドバイ国際空港(ドバイこくさいくうこう、アラビア語: مطار دبي الدولي、英語: Dubai International Airport)は、アラブ首長国連邦のドバイにある国際空港。ドバイに本拠を置くエミレーツ航空やフライドバイのハブ空港でもある。

概要

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エミレーツ航空の拠点であり、中東の金融センター・ドバイの玄関口として世界各地と結ばれている。ドバイの都心からわずか5 kmと非常に便利な位置にある。2014年に国際線旅客数で、イギリスのロンドン・ヒースロー空港を抜き、世界首位に浮上した。

3棟の国際線ターミナルを持ち、2008年に開業したターミナル3は世界最大級の空港ターミナルとして知られている。年間9,000万人の利用者数を誇る世界最大規模のハブ空港であり、シンガポール・チャンギ国際空港と並ぶ、アジア、オセアニアヨーロッパを繋ぐ国際線乗り継ぎ拠点である。

2010年、当空港の混雑を緩和すべく40 km離れた所にアール・マクトゥーム国際空港が開業した。空港の施設は段階的に建設される予定である。将来的に両空港はドバイ・メトロによって結ばれる計画。

15 kmほど離れた所に、格安航空会社の就航が多いシャールジャ国際空港がある。

歴史

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1965年当時のドバイ国際空港
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1965年に完成した新滑走路へ最初に着陸した飛行機。機材はミドル・イースト航空のデ・ハビランド コメットである。
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コンコースC
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コンコースB 内部
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ターミナル3 到着ホール
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2013年のドバイ国際空港
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エミレーツ航空A380
  • 1930年代、40年代のドバイは飛行艇の中継地であった。イギリス、南アフリカ、インドなどと結ばれていた。1950年代に入ると航空需要が増え、空港建設が計画された。
  • 1960年 : イギリス連邦加盟アラブ首長国連邦(エミレーツ航空)のハブ拠点としてドバイ首長国の首都国際空港として開港。
  • 1998年5月1日 : ターミナル2が開業。
  • 2008年10月14日 : ターミナル3が開業。
  • 2013年 : 新交通システム(無人運転)が開業。
  • 2016年2月24日 : コンコースDが開業。
  • 2017年2月24日 : 開業一年目を迎えたコンコースDが、開業から単年での利用者数を「1660万人達成した」と発表。
  • 2024年4月16日 : 記録的な荒天により誘導路が冠水。多数の発着便に遅れが生じた。

設備

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ターミナル1は、エミレーツ航空とエア・カナダ、ユナイテッド以外のフルサービスキャリアが乗り入れる。ターミナル2はフライドバイを中心にした格安航空会社各社と中東アフリカ系の航空会社が乗り入れる。そしてターミナル3はエミレーツ航空とエア・カナダ、ユナイテッド専用、一部のフライドバイも乗り入れる。ターミナル2は滑走路を挟んでターミナル1、3の反対側にあり、無料シャトルバス等で結ばれている。

ターミナル3とターミナル1には直結した搭乗口はなく、ターミナル3にはコンコースA、B、C、ターミナル1にはコンコースDと呼ばれる独立した搭乗棟があり、各ターミナルから電車や徒歩で移動する。コンコースAはA380が20機駐機できる。コンコースBとCは接続されていて行き来が可能である。コンコースDはその他の航空会社用。

イスラム教国家の空港のため、各ターミナルには祈祷室(プレイヤールーム)も設けられている点が特徴的である。

乗り入れ航空会社

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旅客便

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ターミナル1

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航空会社就航地
image ガルフ・エアバーレーン
image カタール航空 ドーハ
image クウェート航空クウェート
image ジャジーラ航空クウェート
image サウディアリヤド、ジェッダ
image フライナスリヤド、ジェッダ、ダンマーム、マディーナ
image フライアディールリヤド
image オマーン・エアマスカット
image イエメニア アデン、ムカッラー(英語版)
image イラン航空テヘラン/エマーム・ホメイニー、アフヴァーズ、シーラーズ
image イランエアツアーズテヘラン/エマーム・ホメイニー、シーラーズ、マシュハド
image マーハーン航空テヘラン/エマーム・ホメイニー
image ロイヤル・ヨルダン航空アンマン
image ミドル・イースト航空ベイルート
image エルアル航空テルアビブ
image アルキア・イスラエル航空テルアビブ
image イズレール航空テルアビブ
image ターキッシュ エアラインズイスタンブール
image サンエクスプレスアンタルヤ、イズミル
image Aジェットイスタンブール/サビハ
季節運航: アンカラ
image エジプト航空 カイロ
image フライOYA トリポリ
image ベルニク航空(英語版) ベンガジ
image アルジェリア航空 アルジェ
image ロイヤル・エア・モロッコ カサブランカ
image エア・インディア デリー、ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コーチ
image IndiGo デリー、ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コーチ、アフマダーバード、バンガロール、ブバネーシュワル、カリカット、チャンディーガル(英語版)マンガロール(英語版)プネー(英語版)スーラト(英語版)
image スパイスジェット デリー、ムンバイ、コーチ、アフマダーバード、カリカット、プネー、アムリトサル、マドゥライ、ジャイプル(英語版)
image パキスタン国際航空イスラマバード、カラチ、ラホール、ペシャワル、ファイサラーバード(英語版)シアールコート(英語版)
image エアブルー イスラマバード、カラチ、ラホール、ムルターン
image セレーンエア(英語版) イスラマバード、カラチ、ラホール
image ビーマン・バングラデシュ航空 チッタゴン、ダッカ、シレット(英語版)
image USバングラ航空 ダッカ、チッタゴン
image ドゥルク・エア パロ
image スリランカ航空 コロンボ
image アゼルバイジャン航空 バクー
image エア・アスタナ アルマトイ、アスタナ、アティラウ(英語版)
image ウズベキスタン航空 タシュケント
image セントラムエア(英語版) タシュケント
image エールフランス パリ/シャルル・ド・ゴール
image KLMオランダ航空 アムステルダム
image ルフトハンザドイツ航空 フランクフルト
季節運航: ミュンヘン
image コンドル航空 ベルリン
image ユーロウィングス 季節運航: ベルリン
image スイス インターナショナル エアラインズチューリッヒ
image ITAエアウェイズ ローマ/フィウミチーノ
image ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン/ヒースロー
image ヴァージン・アトランティック航空ロンドン/ヒースロー
image LOTポーランド航空季節運航: ワルシャワ
image スマートウィングズ 季節運航: プラハ、ブラチスラヴァ
image フィンエアー季節運航: ヘルシンキ
image エーゲ航空 アテネ
image キプロス・エアウェイズ(英語版) ラルナカ
image アエロフロート・ロシア航空 モスクワ/シェレメーチエヴォ
image S7航空モスクワ/ドモジェドヴォ、ノヴォシビルスク
image ベラヴィア ミンスク
image エア・バルティック リガ
季節運航: ヴィリニュス
image フライワン キシナウ、エレバン
image 中国国際航空 北京/首都
image 中国東方航空 昆明、青島、上海/浦東西安
image 中国南方航空 広州、深圳、瀋陽、武漢
image 四川航空 成都、銀川
image 海南航空 海口
image キャセイパシフィック航空 香港
image 大韓航空 ソウル/仁川
image フィリピン航空 マニラ
image セブパシフィック航空 マニラ
image バティック・エア・マレーシア クアラルンプール
image シンガポール航空 シンガポール
image ロイヤルブルネイ航空 バンダルスリブガワン、ロンドン/ヒースロー
image エチオピア航空 アディスアベバ
image ケニア航空 ナイロビ、モンバサ
image エア・タンザニア(英語版) ダルエスサラーム
image ウガンダ航空 エンテべ

ターミナル2

]
航空会社就航地
image フライドバイ サウジアラビア: リヤド、ジェッダ、ダンマーム、マディーナ、アブハー(英語版)アルウラ(英語版)ブライダ(英語版)フフーフ(英語版)ハーイル(英語版)ハフル・アルバティン(英語版)ジーザーン(英語版)ナジュラーン(英語版)サカーカ(英語版)タブーク(英語版)ターイフ(英語版)ヤンブー(英語版)ネオム(英語版)レッドシー・グローバル(英語版)

中東: バーレーン、ドーハ、クウェート、マスカット、サラーラ、アンマン、テルアビブ、アレクサンドリア、ギザ(英語版)、バグダード、バスラ、ナジャフ、アルビール、スレイマニヤ、テヘラン/エマーム・ホメイニー、マシュハド、エスファハーン、シーラーズ、ケルマーン、バンダレ・アッバース、キーシュ、ラール(英語版)、カーブル、イスタンブール、イスタンブール/サビハ、アンカラ、ダマスカス

南アジア: デリー、ムンバイ、コルカタ、アフマダーバード、ハイデラバード、コーチ、カリカット、ラクナウ(英語版)、イスラマバード、カラチ、ラホール、ムルターン、クエッタ、ファイサラーバード(英語版)シアールコート(英語版)、ダッカ、カトマンズ、コロンボ、マレ
東南アジア: ペナン、ランカウイ、クラビー
中央アジア: アスタナ、アルマトイ、シムケント、タシュケント、サマルカンド、アシガバート、ビシュケク、ドゥシャンベ
西アジア: バクー、トビリシ、エレバン

ロシア: モスクワ/ヴヌーコヴォ、サンクトペテルブルクノヴォシビルスク、エカテリンブルク、カザン、マハチカラ、ミネラーリヌィエ・ヴォードィ、サマーラ、ソチ、ウファ、ヴォルゴグラード
ヨーロッパ: バーゼル、ミラノ/ベルガモ、ザルツブルク、ナポリ、カターニア、ブダペスト、プラハ、ワルシャワ/ショパン、クラクフ、ポズナン(英語版)、ミンスク、ベオグラード、サラエヴォ、リュブリャナ、ザグレブ、ティラナ、ソフィア、ブカレスト
アフリカ: アディスアベバ、アスマラ、ダルエスサラーム、ジブチ、エンテベ、ハルゲイサ、ジュバ、モンバサ、ザンジバル

image サラムエア マスカット
image イラク航空 バグダード、バスラ、アルビール、スレイマニヤ
image キーシュ航空 キーシュ
image ゲシュム航空(英語版) テヘラン/エマーム・ホメイニー、バンダレ・アッバース、シーラーズ、アフヴァーズ、ブーシェフル(英語版)ゲシュム(英語版)
image アリアナ・アフガン航空 カーブル
image カーム航空 カーブル、カンダハール、ホースト(英語版)
image ペガサス航空 イスタンブール/サビハ
季節運航 : アンタルヤ、トラブゾン(英語版)
image エア・インディア・エクスプレス コーチ、アムリトサル、カンヌール、カリカット、ティルチラーパッリ、ティルヴァナンタプラム、ゴア(英語版)ジャイプル(英語版)ラクナウ(英語版)マンガロール(英語版)スーラト(英語版)
image フィッツ・エア コロンボ
image ネパール航空 カトマンズ
image ヒマラヤ航空 カトマンズ
image トルクメニスタン航空 アシガバート
image サモンエア ドゥシャンベ
image ミャンマー国際航空 ヤンゴン
image バドル航空(英語版) ポートスーダン
image タルコ航空(英語版) ポートスーダン
image ダーロ航空 モガディシュ、ハルゲイサ、ボサソ(英語版)ガローウェ(英語版)
image ルワンダ航空 キガリ
image ウィズエアー ブダペスト、ブカレスト

ターミナル3

]
航空会社就航地
image エミレーツ航空 中東・西アジア: アンマン、バグダード、バーレーン、バスラ、ベイルート、ダンマーム、アルビール、イスタンブール、ジェッダ、クウェート、ラルナカ、マディーナ、マスカット、リヤド、テヘラン/エマーム・ホメイニー、ダマスカス(2025年7月16日より運航再開予定)
東アジア: 北京/首都、上海/浦東、広州、香港、ソウル/仁川、台北/桃園東京/羽田東京/成田大阪/関西
東南アジア: バンコク/スワンナプーム、セブ、クラーク、デンパサール、ホーチミン、ハノイ、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、プーケット、プノンペン、シンガポール
南アジア: アフマダーバード、バンガロール、チェンナイ、コロンボ、ハイデラバード、イスラマバード、カラチ、コーチ、コルカタ、ラホール、マレ、ムンバイ、ペシャワル、シアールコート、ティルヴァナンタプラム
東欧: モスクワ/ドモジェドヴォ、サンクトペテルブルク
中欧: ブダペスト、デュッセルドルフ、フランクフルト、ジュネーヴ、ハンブルク、ミュンヘン、プラハ、ウィーン、ワルシャワ/ショパン、チューリッヒ
南欧: アテネ、バルセロナ、ボローニャ、リスボン、マドリード、マルタ、ミラノ/マルペンサ、ローマ/フィウミチーノ、ヴェネツィア
北欧: コペンハーゲン、オスロ/ガーデモエン、ストックホルム/アーランダ
西欧: アムステルダム、バーミンガム、ブリュッセル、ダブリン、エディンバラ、グラスゴー、ロンドン/ガトウィック、ロンドン/ヒースロー、ロンドン/スタンステッド、リヨン、マンチェスター、ニューカッスル、ニース、パリ/シャルル・ド・ゴール
北アフリカ: アルジェ、カイロ、カサブランカ、チュニス
東アフリカ: アディスアベバ、ダルエスサラーム、エンテベ、マヘ、ナイロビ
西アフリカ: アビジャン、アクラ、コナクリ、ダカール、ラゴス
南部アフリカ: アンタナナリボ、ケープタウン、ダーバン、ハラレ、ヨハネスブルク、ルアンダ、ルサカ、ポートルイス
北米: ボストン、シカゴ、ダラス/フォートワース、ヒューストン、ロサンゼルスマイアミ、ニューヨーク/JFK、ニューヨーク/EWR、オーランド、サンフランシスコ、シアトル、ワシントンD.C.、モントリオール、トロント
中南米: ボゴタ、ブエノスアイレス/エセイサ、メキシコシティ、リオデジャネイロ、サンパウロ
オセアニア: アデレード、ブリスベン、メルボルン、パースシドニー、オークランド、クライストチャーチ
image エア・カナダ トロント
季節運航: バンクーバー
image ユナイテッド航空 ニューヨーク/EWR

貨物便

]
航空会社就航地
image エールフランス・カーゴ パリ/シャルル・ド・ゴール
image アトラス航空
運航は image エミレーツ・スカイカーゴ
アデレード
image カーゴルックス航空 香港、小松、ルクセンブルク
image コイン・エアウェイズ(英語版) バグダード、バグラム、バラッド(英語版)、ジブチ、アルビール、カーブル、カンダハール、サヌア
image DHLアビエーション
運航は image アエロロジック
ライプツィヒ・ハレ
image エチオピア航空カーゴ アディスアベバ
image フェデックス・エクスプレス バンガロール、成都、デリー、ゴア、香港、ミラノ/マルペンサ、ムンバイ、パリ/シャルル・ド・ゴール
image フィッツ・エア アルダフラ(英語版)、バグダード、バグラム、バラッド、コロンボ、アルビール、ヘラート(英語版)ジャラーラーバード(英語版)、カーブル、カンダハール、ショラバク(英語版)シャラナ(英語版)、スレイマニヤ、ターリン・コート(英語版)、スムライト
image イラン航空カーゴ テヘラン/エマーム・ホメイニー
image ポーラーエアカーゴ ソウル/仁川
image ロイヤル航空 カラチ
image ロイヤルヨルダン・カーゴ アンマン
imageimageimage SASカーゴ・グループ ヨーテボリ
image シャーヒーン航空カーゴ(英語版) カラチ
image シルクウェイ航空 バクー
image スターエア・アビエーション(英語版) カラチ
image タロム航空カーゴ ブカレスト
image TCSクーリエ(英語版) ラホール、カラチ
image ASL航空ベルギー デリー、リエージュ
image UPS航空 バンコク/スワンナプーム、マニラ/クラーク、ケルン・ボン、広州、香港、ムンバイ、シンガポール、シドニー

定期旅客便就航都市

]
中東
東アジア
  • image 日本 : 東京/羽田、東京/成田、大阪/関西
  • image 台湾 : 台北/桃園
  • image 韓国 : ソウル/仁川
  • image 中国 : 北京/首都、上海/浦東、広州、深圳、武漢、西安、昆明、成都、銀川、瀋陽、海口
  • image 香港
東南アジア
南アジア
中央アジア・西アジア

ヨーロッパ

]
東欧・ロシア
中欧
南欧
北欧
西欧

アフリカ

]
北アフリカ
東アフリカ
西アフリカ
南部アフリカ

南北アメリカ

]
北米
中南米

オセアニア

]

旅客流動

]
国籍別旅客数(2014年)
年間旅客輸送人員
順位 国籍 輸送人員
1 image インド 8,908,362
2 image イギリス 5,381,909
3 image サウジアラビア 4,883,438
4 image パキスタン 3,313,431
就航路線別旅客数(2014年)
年間旅客輸送人員
順位 空港 旅客取扱数 2015年までの合計旅客数(億人)
1 image イギリス、ロンドン/ヒースロー 2,765,889 9.51
2 image カタール、ドーハ 2,456,795 10.65
3 image クウェート、クウェート 2,072,479 9.15
4 image インド、ムンバイ 2,032,116 不明
5 image サウジアラビア、ジェッダ 1,798,061 3.99

拠点機関等

]
  • ドバイ航空団(B737-7EO/-8AJ/-8EC、B747-SP-31、B747-2B4B/-422、ガルフストリーム IV、ビーチクラフト 1900D)
  • ドバイ警察(英語版)航空隊(ベル 206/AB 206、AB 412、A109K2、SA 365N、セスナ 172、セスナ 182N)

交通アクセス

]
  • ドバイメトロ レッドライン
    • Airport Terminal-3駅、Airport Terminal-1駅
  • en:Roads and Transport Authority (Dubai) バス
  • バス
  • タクシー

事故

]
  • 2010年9月3日 UPS航空6便墜落事故
  • 2016年8月3日、ティルヴァナンタプラム発ドバイ行きエミレーツ航空521便(777-300、機体番号:A6-EMW)が、ドバイへの着陸時に警報が発せられ、復航を試みた。上昇し、着陸装置を格納したところ、再び降下し結果的に胴体着陸となった。この便には、乗員18人・乗客282人合わせて300人が搭乗していたが、全員脱出して無事だった。しかし、消火活動の際に消防士1名が死亡した。同社の全損事故は初。この影響で当空港は約5時間半に渡り全面的に閉鎖され、他空港への目的地変更などが発生した。

番組

]
  • 密着! ドバイ国際空港 - 9万人のスタッフが支えるドバイ国際空港の真の姿と、その舞台裏で繰り広げられるリアルな人間模様に密着するドキュメンタリー。税関職員やディスパッチャー、整備士などが登場する。原題は『Ultimate Airport Dubai』。日本ではナショナルジオグラフィックチャンネルで放送された。

脚注

]
[脚注の使い方]
  1. ^ “Passenger Traffic 2010 FINAL”. Airports.org (2011年8月1日). 2012年4月23日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ “国際空港、ドバイが世界一 旅客数で英ヒースロー抜く”. 日本経済新聞社. 2015年2月19日閲覧。
  3. ^ “Guinness World Records.com”. 2024年10月12日閲覧。
  4. ^ http://flyteam.jp/news/article/76014
  5. ^ MdN編集部『一度見たら忘れない奇跡の建物 異彩を放つ世界の名建築100』エムディエヌコーポレーション、2017年、67頁。ISBN 978-4-8443-6644-7。 
  6. ^ http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=38814
  7. ^ [1]
  8. ^ “UAEなどで暴風雨、ドバイ空港が冠水 「過去75年で最大」の降水量で死者も”. BBC (2024年4月18日). 2024年4月29日閲覧。
  9. ^ Flight connections - Dubai Airports
  10. ^ ドバイ空港 世界一の国際空港がより大きく、より良く - 共同通信 2016年2月25日
  11. ^ by JL (2015年9月21日). “flydubai Proposes Dubai – Arar Service from June 2016”. Airline Route. 2016年1月13日閲覧。
  12. ^ “flydubai Resumes Damascus Service From June 2025”. 2025年5月23日閲覧。
  13. ^ “Routes & Networks Latest: Rolling Daily Updates (W/C June 2, 2025)”. 2025年6月5日閲覧。
  14. ^ a b “エミレーツ航空、3月末よりドバイ発着でセブとクラークに就航” (2016年1月5日). 2016年1月19日閲覧。
  15. ^ “エミレーツ航空、8月からドバイ/ヤンゴン/ハノイ線に就航へ 1日1便”. FlyTeam ニュース (2016年2月29日). 2016年4月11日閲覧。
  16. ^ “エミレーツ航空、2016年2月1日ドバイ発パナマ市行きの直行便を就航”. 日経プレスリリース (2015年8月17日). 2016年1月19日閲覧。
  17. ^ “エミレーツ航空、ドバイ/パナマシティ線の就航をさらに延期 就航日未定”. FlyTeam ニュース (2016年3月11日). 2016年4月11日閲覧。
  18. ^ “flydubai Resumes Damascus Service From June 2025”. 2025年5月23日閲覧。
  19. ^ https://www.emirates.com/media-centre/emirates-to-launch-services-to-mexico-city-via-barcelona
  20. ^ a b http://www.dubaiairports.ae/docs/default-source/pdf/dubaiairports_infographic-pdf.pdf?sfvrsn=
  21. ^ http://newsroom.mastercard.com/wp-content/uploads/2015/06/MasterCard-GDCI-2015-Final-Report1.pdf
  22. ^ a b イカロス出版 ミリタリー選書31 石川潤一 「主要空軍の部隊と航空機を知る・見る・調べる! 世界の空軍」172頁-177頁 2009年7月7日 ISBN 978-4-86320-220-7
  23. ^ エミレーツ航空機、胴体着陸で炎上 全員無事 Aviation Wire 8月3日(水)21時8分配信
  24. ^ エミレーツ機が着陸時に炎上 消防士1人が死亡 ドバイ 朝日新聞デジタル 8月3日(水)23時17分配信
  25. ^ ドバイの国際空港で航空機から煙 乗客乗員は全員脱出 8月3日 23時18分 NHK NEWS WEB

外部リンク

]
  • ドバイ国際空港公式サイト (英語)(アラビア語)
  • 『ドバイ国際空港』 - コトバンク

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