2025年の野球
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2025年の野球（2025ねんのやきゅう）では、2025年の野球界における動向をまとめる。
→日本プロ野球（NPB）の動向については2025年の日本プロ野球、メジャーリーグベースボール（MLB）の動向については2025年のメジャーリーグベースボール参照
2024年の野球 - 2025年の野球 - 2026年の野球
出来事
]1月
]- 6日 - 【独立・関西独立リーグ】大阪ゼロロクブルズは今シーズンの首脳陣を発表し、従来監督だった藤井秀悟とGM兼投手コーチだった谷口功一が役職を入れ替わる形で異動となった。
- 23日 - 【独立・九州アジアリーグ】佐賀インドネシアドリームズの球団名を「佐賀アジアドリームズ」に変更したことを発表。
2月
]3月
]- 11日 - 【独立】日本独立リーグ野球機構 (IPBL)は、関西独立リーグ（さわかみ関西独立リーグ）の加盟を承認したことを発表した。
- 30日 - 【高校】第97回選抜高等学校野球大会決勝が行われ、横浜（関東・神奈川）が11-4で智弁和歌山（近畿・和歌山）を下して19年ぶり4回目の優勝となった。
4月
]- 6日 - 【高校女子】第26回全国高等学校女子硬式野球選抜大会決勝が東京ドームで行われ、神戸弘陵学園（関西A/F部・兵庫）が履正社（関西A/F部・大阪）を5-1で下し、5回目の優勝および大会史上初の3連覇を達成した。またこの優勝により、1997年の第1回夏大会から出場し、JHGBF全国3大大会を草創期から支え多くの選手を輩出した埼玉栄の総優勝回数を超える14度目の優勝となった (→詳細は全国高等学校女子硬式野球連盟#3大会ベスト8)。
5月
]- 19日 - 【大学女子】第11回全日本大学女子硬式野球選手権 高知大会の決勝が安芸市営球場で行われ、仙台大学（宮城・南東北）が大阪体育大学（大阪・関西E1部）を3-2で下し、仙台大は創部3年目で初の優勝となった。
- 28日 -【大学男子】関西六大学野球春季リーグ戦を優勝し6月9日開幕予定の第74回全日本大学野球選手権大会への出場を決めていた大阪商業大学が部内の不祥事のため、全日本大学野球選手権への出場を辞退。なお、初戦の対戦相手に決まっていた城西国際大学は不戦勝となる。
6月
]- 8日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】 前期優勝マジックを1としていた徳島インディゴソックスは、徳島県営蔵本球場で開催された対高知ファイティングドッグス戦に14-1で勝利し、6期連続となる半期優勝を達成。
- 14日 -【大学男子】第74回全日本大学野球選手権大会の準決勝第1試合で東北福祉大学が青山学院大学を8-5で降し、第2試合で福井工業大学が東海大学を6-5で降したため、1991年の東北福祉大学対関西大学以来34年ぶりの関東以外の大学同士の決勝が確定。
- 15日 -【大学男子】第74回全日本大学野球選手権大会決勝で東北福祉大学（仙台六大学）が8-1で福井工業大学（北陸大学）を降し7年ぶり4回目の優勝。
7月
]- 6日 - 【独立・日本海リーグ】前期優勝マジックを1としていた富山GRNサンダーバーズは、県営富山野球場で開催された対石川ミリオンスターズ戦に勝利し、前期優勝を達成した。
8月
]- 2日 - 【高校女子】第29回全国高等学校女子硬式野球選手権大会決勝が阪神甲子園球場で行われ、福知山成美（京都・関西A/F部）が岐阜第一（岐阜・中部）を10-1で下し、2014年以来2度目の優勝（甲子園開催では初優勝）となった。
- 22日 - 【独立・ルートインBCリーグ】東地区で地区優勝マジックを1としていた群馬ダイヤモンドペガサスは、高崎市城南野球場で開催された対茨城アストロプラネッツ戦に11-3で勝利し、4年ぶりの地区優勝を達成した。
- 23日 - 【高校】第107回全国高等学校野球選手権大会決勝が行われ、沖縄尚学（沖縄）が3-1で日大三（西東京）を下して選手権大会初優勝となった。
- 27日
- 【独立・ルートインBCリーグ】準加盟の千葉スカイセイラーズについて、25日のリーグ代表者会議で本加盟が承認され、2026年シーズンよりリーグ戦に参加することを発表。
- 【高校女子】第16回全国高等学校女子硬式野球ユース大会決勝が河上薬品スタジアムで行われ、クラーク記念国際仙台キャンパス（宮城・南東北）が福知山成美（京都・関西A/F部）を2-0で下し、3年連続3度目・大会初の3連覇となった。
- 29日
- 【高校軟式】第70回全国高等学校軟式野球選手権大会決勝が明石トーカロ球場で行われ中京（東海・岐阜）があべの翔学 （大阪）を3-2で降し4年連続14回目の優勝。。
- 【独立・九州アジアリーグ】優勝マジックを1としていた火の国サラマンダーズは、藤崎台県営野球場で開催された対宮崎サンシャインズ戦に12対2（8回得点差コールド）で勝利し、2年ぶり4回目のリーグ優勝を達成。
- 【独立・さわかみ関西独立リーグ】優勝マジックを1としていた堺シュライクスは、和歌山県営紀三井寺野球場で開催された対和歌山ウェイブス戦に7対3で勝利し、リーグ優勝を達成した。堺の優勝は2年連続5回目となる。
9月
]- 7日
- 【独立・北海道ベースボールリーグ】優勝マジックを1としていた旭川ビースターズは、花咲スポーツ公園硬式野球場（スタルヒン球場）で開催された対富良野ブルーリッジ戦に13対3で勝利し、初のリーグ優勝を達成した。
- 【独立・ルートインBCリーグ】神奈川フューチャードリームスは.さいたま市営大宮球場で開催された対埼玉武蔵ヒートベアーズ戦に15対2で勝利（7回得点差コールド）し、一方同日信濃グランセローズが山梨ファイアーウィンズに敗戦したことで、西地区の地区優勝を達成した。
- 8日 - 【社会人】第96回都市対抗野球大会決勝が東京ドーム行われ、王子（春日井市・東海第6)が2-1三菱自動車岡崎(岡崎市・東海第4）を降し21年ぶり2回目の優勝。。
- 12日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】この日の対香川オリーブガイナーズ戦に勝利して後期優勝マジックを1とした愛媛マンダリンパイレーツは、マジック対象チームの徳島が高知に敗戦した結果、6年ぶりとなる後期優勝を達成した。
- 14日 - 【大学女子】第15回全日本大学女子硬式野球選手権記念大会の決勝が明治神宮野球場で行われ、環太平洋大学（岡山・中四国 1部）が桃山学院大学（大阪・関西 E1部）を7-4で下し、2年連続2度目の優勝となった。
- 15日 - 【独立・日本海リーグ】富山GRNサンダーバーズは富山市民球場で開催された対石川ミリオンスターズ戦に8対1で勝利（7回得点差コールドゲーム）して後期優勝を達成するとともに、リーグ総合優勝も決定した。
- 21日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】愛媛マンダリンパイレーツは、四国中央市浜公園川之江野球場でおこなわれた徳島インディゴソックスとのリーグチャンピオンシップ第2戦に7対6で逆転サヨナラ勝ちを収めて対戦成績を2勝0敗とし、2年連続の年間総合優勝を達成した。
- 22日
- 【独立・ルートインBCリーグ】群馬ダイヤモンドペガサスは、横須賀スタジアムでおこなわれたリーグチャンピオンシップ第5戦で神奈川フューチャードリームスに4対1で勝利し、対戦成績を3勝2敗として、4年ぶり6回目のリーグ優勝を達成した。
- 【独立・北海道フロンティアリーグ】石狩レッドフェニックスは、美唄市営野球場でおこなわれた美唄ブラックダイヤモンズとのリーグチャンピオンシップ第4戦に8対3で勝利し、対戦成績を3勝2敗（リーグ戦1位によるアドバンテージ1勝を含む）として、3年連続3回目のリーグ優勝を達成した。
- 28日 - 【独立】愛媛マンダリンパイレーツは、真岡市総合運動公園市民球場で開催されたグランドチャンピオンシップ決勝戦で、栃木ゴールデンブレーブスに8対2で勝利し、10年ぶり2回目の優勝を達成した。
10月
]- 1日 - 【独立・日本海リーグ】前日の加盟審査で、現在準加盟のSHIGA HIJUMPSにつき、2026年シーズンの本加盟を承認したと発表。
- 2日 - 【高校硬式・高校軟式】第79国民スポーツ大会高等学校野球競技硬式の部決勝がマイネットスタジアム皇子山で行われ、山梨学院（山梨）が3-1で高川学園（山口）を下して大会初優勝、山梨県勢としても初優勝となった。一方、軟式の部決勝は甲賀市民スタジアムで決勝が行われ、中京（岐阜)が5-0で広陵（広島）を降し2年連続10回目の優勝とともに2年連続全国高等学校軟式野球選手権大会との2年連続2冠を達成。
- 31日 - 【独立・ルートインBCリーグ】東京都を拠点とする東京球団（仮称：東京レジデンシャル）の準加盟を発表。報道によると、あきる野市と青梅市を拠点として2027年の正式加盟を目指す予定。
11月
]- 3日 - 【独立・さわかみ関西独立リーグ】大阪ゼロロクブルズは来シーズンの監督として、元北海道日本ハムファイターズ選手のダース・ローマシュ匡の就任を発表した。
- 4日 - 【社会人野球】 第50回社会人野球日本選手権大会（京セラドーム大阪）1回戦のHonda鈴鹿 × JR西日本戦にて、Honda鈴鹿投手の井村勇介が大会史上2人目となる完全試合を達成した。
予定
]10月
]- 28日 - 11月12日 - 【社会人】第50回社会人野球日本選手権大会（京セラドーム大阪）
11月
]- 13日 - - 【学生】第五十六回明治神宮大会（神宮球場）
- 14日 - 12月14日 - 【国際】ベースボール・ユナイテッド 1stシーズン（ザ・セブンズ）
競技結果
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国際大会
]→「2025年の野球日本代表」を参照
独立リーグ
]四国アイランドリーグplus
]※四国アイランドリーグplusの結果
| 前期 | 後期 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 優勝 | 徳島インディゴソックス | 20 | 10 | 5 | .667 | - | 愛媛マンダリンパイレーツ | 22 | 9 | 9 | .710 | - |
| 2位 | 高知ファイティングドッグス | 17 | 15 | 3 | .531 | 4.0 | 徳島インディゴソックス | 19 | 11 | 4 | .633 | 2.5 |
| 3位 | 愛媛マンダリンパイレーツ | 17 | 15 | 3 | .531 | - | 高知ファイティングドッグス | 15 | 16 | 3 | .484 | 4.5 |
| 4位 | 香川オリーブガイナーズ | 5 | 25 | 5 | .167 | 11.0 | 香川オリーブガイナーズ | 10 | 23 | 1 | .303 | 6.0 |
前期の2位と3位は直接対決の優劣により決定。
リーグチャンピオンシップ
]- むつみスタジアム（9月20日）、四国中央市浜公園川之江野球場（9月21日）
- 第1戦 愛媛 9 - 8 徳島
- 第2戦 愛媛 7 - 6 徳島
- （愛媛は2年連続4回目の総合優勝）
ベースボール・チャレンジ・リーグ
]※ベースボール・チャレンジ・リーグの結果
| 東地区 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 優勝 | 群馬ダイヤモンドペガサス | 44 | 13 | 1 | .772 | - |
| 2位 | 栃木ゴールデンブレーブス | 32 | 25 | 1 | .561 | 12.0 |
| 3位 | 茨城アストロプラネッツ | 27 | 29 | 2 | .482 | 4.5 |
| 4位 | 福島レッドホープス | 22 | 35 | 1 | .386 | 5.5 |
| 西地区 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 優勝 | 神奈川フューチャードリームス | 29 | 27 | 2 | .518 | - |
| 2位 | 信濃グランセローズ | 29 | 28 | 1 | .509 | 0.5 |
| 3位 | 埼玉武蔵ヒートベアーズ | 29 | 29 | 0 | .500 | 0.5 |
| 4位 | 山梨ファイアーウィンズ | 16 | 42 | 0 | .276 | 13.0 |
リーグチャンピオンシップ
]- 第1戦 群馬 1 - 0 神奈川 （5回コールドゲーム）
- 第2戦 神奈川 2 - 1 群馬
- 第3戦 神奈川 8 - 6 群馬
- 第4戦 群馬 5 - 1 神奈川
- 第5戦 群馬 4 - 1 神奈川
- （群馬は4年ぶり5回目のリーグ優勝）
九州アジアリーグ
]※九州アジアリーグの結果
| 年間 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 優勝 | 火の国サラマンダーズ | 49 | 13 | 1 | .790 | - |
| 2位 | 大分B-リングス | 35 | 26 | 2 | .574 | 13.5 |
| 3位 | 北九州下関フェニックス | 35 | 28 | 1 | .556 | 1.0 |
| 4位 | 宮崎サンシャインズ | 10 | 52 | 1 | .161 | 24.5 |
（火の国は2年ぶり4回目の優勝）
北海道フロンティアリーグ
]※北海道フロンティアリーグの結果
- リーグ戦
| 年間 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 1位 | 石狩レッドフェニックス | 34 | 19 | 1 | .642 | - |
| 2位 | 美唄ブラックダイヤモンズ | 31 | 21 | 2 | .596 | 2.5 |
| 3位 | KAMIKAWA・士別サムライブレイズ | 25 | 27 | 2 | .481 | 6.0 |
| 4位 | 別海パイロットスピリッツ | 15 | 38 | 1 | .283 | 10.5 |
チャンピオンシップ
]- 石狩市青葉公園野球場（9月19日 - 20日）、美唄市営野球場（9月21日 - 22日）
- 第1戦 美唄 17 - 11 石狩
- 第2戦 石狩 8 - 4 美唄（延長10回）
- 第3戦 美唄 5 - 4 石狩
- 第4戦 石狩 8 - 3 美唄
（石狩は3年連続3回目の優勝）
日本海リーグ
]※日本海リーグの結果
| 前期 | 後期 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 優勝 | 富山GRNサンダーバーズ | 13 | 6 | 1 | .684 | - | 富山GRNサンダーバーズ | 20 | 12 | 8 | .600 | - |
| 2位 | 石川ミリオンスターズ | 10 | 9 | 1 | .526 | 3.0 | 石川ミリオンスターズ | 10 | 10 | 0 | .500 | 2.0 |
| 3位 | SHIGA HIJUMPS | 1 | 9 | 0 | .100 | 4.5 | SHIGA HIJUMPS | 3 | 7 | 0 | .300 | 2.0 |
※SHIGA HIJUMPSは準加盟のため試合数が異なる。
（前後期連覇により富山が2年ぶり2度目のリーグ優勝）
関西独立リーグ
]※関西独立リーグの結果
| 年間 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 優勝 | 堺シュライクス | 30 | 14 | 4 | .682 | - |
| 2位 | 兵庫ブレイバーズ | 24 | 23 | 1 | .511 | 7.5 |
| 3位 | 姫路イーグレッターズ | 22 | 25 | 1 | .468 | 2.0 |
| 4位 | 和歌山ウェイブス | 19 | 25 | 4 | .432 | 1.5 |
| 5位 | 大阪ゼロロクブルズ | 19 | 27 | 2 | .413 | 1.0 |
（堺は2年連続5回目の優勝）
グランドチャンピオンシップ
]※グランドチャンピオンシップの結果
- 小山運動公園野球場（第1試合：9月25日、準々決勝：9月26日、準決勝：9月27日）、真岡市総合運動公園市民球場（決勝:9月28日）
- 第1試合 栃木 6 - 3 堺
- 準々決勝第1試合 火の国 15 - 5 石狩
- 準々決勝第2試合 栃木 13 - 1 富山
- 準決勝第1試合 愛媛 4 - 1 火の国
- 準決勝第2試合 栃木 4 - 3 群馬
- 決勝 愛媛 8 - 2 栃木
（愛媛は10年ぶり2回目の優勝）
北海道ベースボールリーグ
]※北海道ベースボールリーグの結果
| 年間 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 優勝 | 旭川ビースターズ | 21 | 17 | 2 | .553 | - |
| 2位 | 富良野ブルーリッジ | 17 | 21 | 2 | .447 | 4.0 |
（旭川は初優勝）
社会人野球
]- 決勝：王子（春日井市・東海第6）2 - 1 三菱自動車岡崎（岡崎市・東海第4）
- 王子は21年ぶり2回目の優勝、愛知県勢としては2023年のトヨタ自動車以来2年ぶり4回目の優勝。
大学野球
]- 第74回全日本大学野球選手権大会（6月9日 - 15日：神宮球場、東京ドーム）
- 決勝 東北福祉大（仙台六大学） 8 - 1 福井工業大（北陸大学）
- 東北福祉大学は7年ぶり4回目の優勝
- 各大学リーグ結果（太字は大学選手権、明治神宮大会出場権を得た大学）
- 北海道学生野球連盟
- 1部春季優勝：東農大北海道オホーツク
- 2部春季優勝：室蘭工業大
- 1部秋季優勝：東農大北海道オホーツク
- 2部秋季優勝：室蘭工業大
- 札幌学生野球連盟
- 1部春季優勝：北海学園大
- 2部春季優勝：札幌国際大
- 3部春季優勝：小樽商科大
- 1部秋季優勝：札幌大学
- 2部秋季優勝：東海大札幌キャンパス
- 3部秋季優勝：北海道医療大
- 北東北大学野球連盟
- 1部春季優勝：青森大
- 2部春季優勝：岩手大
- 3部春季優勝：岩手県立大
- 1部秋季優勝：八戸学院大
- 2部秋季優勝：盛岡大
- 3部秋季優勝：秋田県立大
- 仙台六大学野球連盟
- 春季優勝：東北福祉大
- 秋季優勝：東北福祉大
- 南東北大学野球連盟
- 春季優勝：東日本国際大
- 秋季優勝：東日本国際大
- 千葉県大学野球連盟
- 1部春季優勝：中央学院大
- 2部春季優勝：東京情報大
- 3部春季優勝：秀明大
- 1部秋季優勝：国際武道大
- 2部秋季優勝：清和大
- 3部秋季優勝：秀明大
- 関甲新学生野球連盟
- 1部春季優勝：上武大
- 2部春季優勝：日本ウェルネススポーツ大茨城キャンパス
- 1部秋季優勝：上武大
- 2部秋季優勝：山梨大
- 東京新大学野球連盟
- 東京六大学野球連盟
- 東都大学野球連盟
- 1部春季優勝：青山学院大
- 2部春季優勝：駒澤大
- 3部春季優勝：順天堂大
- 4部春季優勝：一橋大
- 1部秋季優勝：青山学院大
- 2部秋季優勝：立正大
- 3部秋季優勝：帝京平成大
- 4部秋季優勝：一橋大
- 首都大学野球連盟
- 1部春季優勝：東海大
- 2部春季優勝：桜美林大
- 1部秋季優勝：筑波大
- 2部秋季優勝：
- 神奈川大学野球連盟
- 1部春季優勝：神奈川大
- 2部春季優勝：松蔭大
- 1部秋季優勝：神奈川大
- 2部秋季優勝：横浜国立大
- 愛知大学野球連盟
- 1部春季優勝：中京大
- 2部春季優勝：名古屋学院大
- 3部春季優勝：南山大
- 東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦優勝校：名城大
- 1部秋季優勝：愛知学院大
- 2部秋季優勝：愛知産業大
- 3部秋季優勝：南山大
- 東海地区大学野球連盟
- 岐阜学生野球連盟春季優勝：朝日大
- 三重学生野球連盟春季優勝：皇學館大
- 静岡学生野球連盟春季優勝：日本大学国際関係学部
- 岐阜学生野球連盟秋季優勝：中部学院大
- 三重学生野球連盟秋季優勝：皇學館大
- 静岡学生野球連盟秋季優勝：日本大学国際関係学部
- 北陸大学野球連盟
- 1部春季優勝：福井工業大
- 2部春季優勝：金沢工業大
- 1部秋季優勝：金沢学院大
- 2部秋季優勝：金沢工業大
- 関西学生野球連盟
- 春季優勝：近畿大
- 秋季優勝：立命館大
- 関西六大学野球連盟
- 春季優勝：大阪商業大
- 秋季優勝：京都産業大
- 阪神大学野球連盟
- 1部春季優勝：大阪産業大
- 2部東リーグ春季優勝：大阪電気通信大
- 2部西リーグ春季優勝：神戸国際大
- 1部秋季優勝：大阪産業大
- 2部東リーグ秋季優勝：甲南大
- 2部西リーグ秋季優勝：神戸国際大
- 近畿学生野球連盟
- 1部春季優勝：奈良学園大
- 2部春季優勝：神戸大
- 3部春季優勝：羽衣国際大
- 1部秋季優勝：奈良学園大
- 2部秋季優勝：大阪観光大
- 3部秋季優勝：羽衣国際大
- 京滋大学野球連盟
- 1部春季優勝：佛教大
- 2部春季優勝：大谷大
- 1部秋季優勝：佛教大
- 2部秋季優勝：滋賀大
- 広島六大学野球連盟
- 春季優勝：近大工学部
- 秋季優勝：近大工学部
- 中国地区大学野球連盟
- 1部春季優勝：東亜大
- 2部春季優勝：岡山商科大
- 3部春季優勝：山口大
- 1部秋季優勝：東亜大
- 2部秋季優勝：岡山商科大
- 3部秋季優勝：岡山大
- 四国地区大学野球連盟
- 1部春季優勝：聖カタリナ大
- 2部春季優勝：徳島大
- 1部秋季優勝：高知工科大
- 2部秋季優勝：高知大
- 九州六大学野球連盟
- 春季優勝：西南学院大
- 秋季優勝：西南学院大
- 福岡六大学野球連盟
- 春季優勝：九州産業大
- 秋季優勝：九州共立大
- 九州地区大学野球連盟
- 1部春季優勝：久留米工業大
- 2部春季優勝：折尾愛真短期大
- 1部秋季優勝：日本文理大
- 2部秋季優勝：近畿大産業理工学部
- 南部九州大学野球連盟
- 熊本県支部春季優勝：東海大九州キャンパス
- 宮崎県支部春季優勝：宮崎産業経営大
- 鹿児島県支部春季優勝：鹿屋体育大
- 沖縄県支部春季優勝：沖縄国際大
- 熊本県支部秋季優勝：東海大九州キャンパス
- 宮崎県支部秋季優勝：宮崎産業経営大
- 鹿児島県支部秋季優勝：鹿屋体育大
- 沖縄県支部秋季優勝：琉球大
- 北海道学生野球連盟
高校野球
]- 決勝：横浜（関東・神奈川）11 - 4 智弁和歌山（近畿・和歌山）
- 横浜は19年ぶり4回目の優勝
- 第107回全国高等学校野球選手権大会（8月5日-23日・阪神甲子園球場）
- 決勝：沖縄尚学（沖縄）3 - 1 日大三（西東京）
- 沖縄尚学は初優勝。沖縄県勢としては第92回大会の興南以来15年ぶり2回目の優勝となった。
- 第70回全国高等学校軟式野球選手権大会（8月24日 - 29日、明石トーカロ球場・ウインク球場 ）
- 決勝：中京（東海・岐阜） 3 - 2 あべの翔学（大阪）
- 中京は4年連続14回目の優勝。
- 硬式の部決勝：山梨学院（山梨）3 - 1 高川学園（山口）
- 山梨学院は初優勝。
- 軟式の部決勝：中京（岐阜）5 - 0 広陵（山梨）
- 中京は2年連続10回目の優勝、2年連続軟式選手権との2冠達成。
女子野球
]国際大会
]→「2025年の野球日本代表」も参照
プレミアム8
]全日本選手権
]- 第21回 伊予銀行杯 全日本女子硬式野球選手権大会（10月11日 - 15日：愛媛県松山市）
- エイジェック（栃木・関東1部）5 - 1 神戸弘陵学園高校（兵庫・関西A/F部）
- エイジェックは2022年以来、3度目の優勝
社会人・クラブ
]- 第20回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会（8月9日 - 14日・16日：千葉県成田市・佐倉市）
- ZENKO BEAMS（埼玉・関東1部）5 - 4 東海NEXUS（愛知・中部）
- ZENKO BEAMSは2017年以来、2度目の優勝
大学
]- 第11回全日本大学女子硬式野球選手権 高知大会（5月14日 - 19日：高知県高知市・安芸市）
- 仙台大学（宮城・南東北）3 - 2 大阪体育大学（大阪・関西E1部）
- 仙台は春夏併せて初優勝
- 第15回全日本大学女子硬式野球選手権記念大会（8月25日 - 8月30日：和歌山県田辺市・西牟婁郡上富田町、決勝 9月14日・明治神宮野球場）
- 環太平洋大学（岡山・中四国 1部）7 - 4 桃山学院大学（大阪・関西 E1部）
- 環太平洋は2年連続2度目の優勝
高校
]- 第26回全国高等学校女子硬式野球選抜大会（3月17日 - 25日：埼玉県加須市・行田市・幸手市・栃木県栃木市、決勝 4月6日・東京ドーム）
- 神戸弘陵学園（兵庫・関西A/F部）5 - 1 履正社（大阪・関西A/F部）
- 神戸弘陵は3年連続5度目の優勝、大会史上初の3連覇
- 第29回全国高等学校女子硬式野球選手権大会（7月19日 - 27日：兵庫県丹波市・淡路市、決勝 8月2日・阪神甲子園球場）
- 福知山成美（京都・関西A/F部）10 - 1 岐阜第一（岐阜・中部）
- 福知山成美は2014年以来、2度目の優勝（甲子園開催では初優勝）
- 第16回全国高等学校女子硬式野球ユース大会（8月18日 - 27日：岐阜県・愛知県、決勝 河上薬品スタジアム）
- クラーク記念国際 仙台（宮城・南東北）2 - 0 福知山成美（京都・関西A/F部）
- クラークは3年連続3度目の優勝、大会史上初の3連覇
中学
]- 第11回全国女子中学生硬式野球選手権大会（7月26日 - 31日：神奈川県秦野市）
- エイジェックユース（栃木・関東4部） 15 - 5 BL関西女子（ボーイズリーグ関西選抜）
- エイジェックユースは初優勝
死去
]1月
]- 2日 - 吉沢秀和（吉沢勝）：元読売ジャイアンツ投手（* 1945年）
- 6日 - ブライアン・マティス：元ボルチモア・オリオールズ、シカゴ・カブス投手（* 1987年）
- 7日 - ボブ・ヴィール：元ピッツバーグ・パイレーツ、ボストン・レッドソックス投手（* 1935年）
- 8日 - ジム・ローレンス：元クリーブランド・インディアンス捕手（* 1939年）
- 10日（訃報発表日） - フェリックス・マンティラ：元ミルウォーキー・ブレーブス、ニューヨーク・メッツ、ボストン・レッドソックス、ヒューストン・アストロズ内野手・外野手（* 1934年）
- 15日
- 19日 - ジェフ・トーボーグ：元ロサンゼルス・ドジャース、カリフォルニア・エンゼルス捕手・元ニューヨーク・ヤンキースコーチ、元クリーブランド・インディアンス、ニューヨーク・メッツ他監督（* 1941年）
- 20日 - ボビー・クエラー：元テキサス・レンジャーズ投手（* 1952年）
- 24日 - 佐相眞澄：高校野球指導者、神奈川県立川崎北高等学校野球部、神奈川県立相模原高等学校野球部元監督（* 1958年）
2月
]- 1日 - フェイ・ヴィンセント：元MLBコミッショナー（* 1938年）
- 2日 - 内藤久：元西鉄ライオンズ、読売ジャイアンツ外野手（* 1948年）
- 3日
- 4日 - デイヴ・ヴァン・ゴーダー：元シンシナティ・レッズ、ボルチモア・オリオールズ捕手（* 1957年）
- 8日 - 袴田英利：元ロッテオリオンズ捕手、千葉ロッテマリーンズ・埼玉西武ライオンズ他コーチ（* 1955年）
- 10日 - 高橋寛：元ヤクルトスワローズ捕手（* 1951年）
- 16日 - （氏名非公表の人物）：東京ヤクルトスワローズマスコット・つば九郎担当スタッフ（* 生年不明）
- 17日 - エディ・フィッシャー：元サンフランシスコ・ジャイアンツ他投手（* 1936年）
- 18日 - スコット・サウアーベック：元ピッツバーグ・パイレーツ、ボストン・レッドソックス、クリーブランド・インディアンス、オークランド・アスレチックス投手（* 1971年）
- 23日
- 24日 - 中村和臣：元大阪タイガース→阪神タイガース投手・内野手（* 1935年）
3月
]- 4日 - ホセ・バルディビエルソ：元ワシントン・セネタース→ミネソタ・ツインズ内野手（* 1934年）
- 5日 - 裵聖瑞：プロ野球指導者、元ピングレ・イーグルス監督（* 1944年）
- 6日 - アート・シャルロック：元ニューヨーク・ヤンキース、ボルチモア・オリオールズ投手（* 1924年）
- 19日 - トミー・レイノルズ：元オークランド・アスレチックス、ニューヨーク・メッツ、カリフォルニア・エンゼルス、ミルウォーキー・ブルワーズ外野手・元オークランド・アスレチックス、セントルイス・カージナルスコーチ（* 1941年）
4月
]- 5日
- 6日 - 安田周一郎：元近鉄バファローズ捕手（* 1971年）
- 8日
- 13日
- 18日 - 小山正明：元大阪タイガース→阪神タイガース、東京オリオンズ→ロッテオリオンズ、大洋ホエールズ投手（* 1934年）
- 21日 - 岡田紀明：元アマチュア野球選手・監督、香川県立高松商業高等学校、香川県立三本松高等学校元監督（* 1941年、もしくは1940年）
- 23日 - トム・ブラウン：元ワシントン・セネタース外野手・一塁手（* 1940年）
- 26日 - ウォルト・ジョケッティ：元セントルイス・カージナルス、シンシナティ・レッズGM（* 1951年）
5月
]- 7日 - フランク・ジョンソン：元サンフランシスコ・ジャイアンツ、ロッテオリオンズ三塁手・一塁手・外野手（* 1942年）
- 8日 - チェット・レモン：元シカゴ・ホワイトソックス、デトロイト・タイガース外野手（* 1955年）
- 13日 - リッチ・ロリンズ：元ミネソタ・ツインズ、シアトル・パイロッツ、クリーブランド・インディアンス三塁手（* 1938年）
- 14日 - ロッド・ニコルズ：元クリーブランド・インディアンス、ロサンゼルス・ドジャース、アトランタ・ブレーブス、福岡ダイエーホークス投手（* 1964年）
- 20日 - 宮寺勝利：元読売ジャイアンツ、西鉄ライオンズ→太平洋クラブライオンズ捕手（* 1940年）
6月
]- 3日 - 長嶋茂雄：元読売ジャイアンツ内野手、監督、終身名誉監督（* 1936年）
- 6日 - 大塚祐司：元阪急ブレーブス外野手（* 1940年）
- 16日
- 23日 - 児玉光雄：元中日ドラゴンズ球団代表補佐兼編成本部長（* 1951年）
- 24日 - ディエゴ・セギー：元オークランド・アスレチックス、セントルイス・カージナルス、シアトル・マリナーズ他投手（* 1937年）
- 28日 - デーブ・パーカー：元ピッツバーグ・パイレーツ、シンシナティ・レッズ、ミルウォーキー・ブルワーズ他外野手・指名打者 元セントルイス・カージナルス、アナハイム・エンゼルスコーチ（* 1951年）
7月
]- 2日 - 李廣煥：プロ野球指導者、元OBベアーズ、LGツインズ、ハンファ・イーグルス、ウリ・ヒーローズ→ヒーローズ監督（* 1948年）
- 3日 - ビリー・ハンター：元カンザスシティ・アスレチックス、ニューヨーク・ヤンキース、クリーブランド・インディアンス他内野手 元テキサス・レンジャーズ監督、元ボルチモア・オリオールズコーチ（* 1928年）
- 4日 - ボビー・ジェンクス：元シカゴ・ホワイトソックス、ボストン・レッドソックス投手（* 1981年）
- 5日 - 井口一彦：海星高等学校野球部元監督（* 1948年、もしくは1947年）
- 9日
- 13日 - ジム・クランシー：元トロント・ブルージェイズ、ヒューストン・アストロズ、アトランタ・ブレーブス投手（* 1955年）
- 18日 - 大橋穣：元東映フライヤーズ、阪急ブレーブス遊撃手（* 1946年）
- 28日
8月
]- 1日 - 飯野靖典：元アマチュア野球選手、元武蔵嵐山ボーイズ監督（* 1968年、もしくは1967年）
- 7日 - 山本文男：元広島カープ投手、元セントラル・リーグ審判員（第三代セ・リーグ審判部長）（* 1937年）
- 10日 - 水谷実雄：元広島カープ→広島東洋カープ、阪急ブレーブス内野手・外野手（* 1947年）
- 13日 - 宮田昭弘：元アマチュア野球選手・監督、元北海高等学校野球部監督（* 1940年）
- 16日 - 山田和利：元中日ドラゴンズ、広島東洋カープ内野手・外野手（* 1965年）
9月
]- 5日 - デービー・ジョンソン：元ボルチモア・オリオールズ、読売ジャイアンツ他内野手・元ニューヨーク・メッツ他監督（* 1943年）
- 7日
- ジム・マーシャル：元ボルチモア・オリオールズ、中日ドラゴンズ他内野手・元シカゴ・カブス、オークランド・アスレチックス監督・元中日ドラゴンズコーチ（* 1931年）
- ブライアン・デイエット：元ニューヨーク・ヤンキース、シカゴ・カブス、日本ハムファイターズ外野手（* 1957年）
- 14日 - 林勝：元アマチュア野球選手・監督、元滋賀県立能登川高等学校野球部、滋賀県立長浜高等学校野球部、滋賀県立八幡商業高等学校野球部監督（* 1941年）
- 22日 - 町田行彦：元国鉄スワローズ、読売ジャイアンツ外野手、元読売ジャイアンツ他打撃・守備コーチ、セントラル・リーグ本塁打王最年少記録保持者（* 1934年）
10月
]- 6日 - 伊藤義弘：元千葉ロッテマリーンズ投手、元東福岡高校野球部監督（* 1982年）
- 9日 - マイク・グリーンウェル：元ボストン・レッドソックス、阪神タイガース外野手（* 1963年）
- 13日 - サンディー・アロマー・シニア：元ミルウォーキー・ブレーブス→アトランタ・ブレーブス他二塁手、元サンディエゴ・パドレス他コーチ（* 1943年）
- 17日 - 趙用勳：元現代ユニコーンズ、ウリ・ヒーローズ→ヒーローズ→ネクセン・ヒーローズ投手（* 1987年）
- 19日
11月
]脚注
]注釈
]出典
]- ^ 2025年シーズン 首脳陣のお知らせ - 大阪ゼロロクブルズ（2025年1月6日）2025年1月6日閲覧。
- ^ 佐賀インドネシアドリームズ 球団名変更のお知らせ - 九州アジアベースボールリーグ（2025年1月23日）2025年1月23日閲覧。
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