新保土ヶ谷インターチェンジ
新保土ヶ谷インターチェンジ(しんほどがやインターチェンジ)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区藤塚町にある国道1号横浜新道と、国道16号保土ヶ谷バイパスおよび国道16号横浜新道を接続するインターチェンジである。
新保土ヶ谷インターチェンジ (藤塚インターチェンジ) | |
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所属路線 | ![]() E83 横浜新道 |
起点からの距離 | 4.5 km(保土ヶ谷IC起点) |
◄星川IC (1.5 km) (1.2 km) 今井IC► | |
所属路線 | ![]() 保土ヶ谷BP |
起点からの距離 | 0.0 km(新保土ヶ谷IC起点) |
新桜ヶ丘IC► | |
所属路線名 | ![]() E16 横浜新道 |
起点からの距離 | 0.0 km(新保土ヶ谷IC起点) |
◄狩場IC (1.2 km) | |
供用開始日 | 1973年4月17日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区藤塚町 |



地図
ここでは、併設している藤塚インターチェンジ(ふじづかインターチェンジ)と、新保土ヶ谷インターチェンジの施設の一部である新保土ヶ谷料金所(しんほどがやりょうきんじょ)についても併記する。
歴史
- 1959年(昭和34年)10月28日:国道1号横浜新道の全線が開通。
- 1973年(昭和48年)4月17日:国道16号保土ヶ谷バイパスの新保土ヶ谷インターチェンジ - 本村インターチェンジ間が暫定開通したことと伴い、新保土ヶ谷インターチェンジの供用を開始する。
- 1974年(昭和49年)9月25日:国道16号横浜新道の新保土ヶ谷インターチェンジ - 狩場インターチェンジ間が開通により、新保土ヶ谷インターチェンジの全面供用となる。
- 1995年(平成7年):藤塚インターチェンジの供用を開始する。それまで、隣接していたソニー研究所専用の出入口が設置されていたが、藤塚インターチェンジの設置により廃止され、付帯していたソニー橋も撤去される。
- 1996年(平成8年)7月31日:国道1号横浜新道の改築が完成する。
周辺
- 神奈川県立保土ヶ谷公園
- 神奈川県立保土ヶ谷公園硬式野球場
- 新桜ヶ丘団地
- 横浜市立初音が丘小学校
- 横浜市立橘中学校
接続する道路
料金所
- 新保土ヶ谷料金所
- 国道1号横浜新道保土ヶ谷インターチェンジ - 新保土ヶ谷インターチェンジ間の改築完成により、新保土ヶ谷インターチェンジのランプ上に設置された。横浜新道保土ヶ谷インターチェンジ方面と、保土ヶ谷バイパス八王子方面・横浜新道横須賀方面、及び藤塚インターチェンジの相互を利用する場合において、料金を徴収する料金所である。
隣
路線バス
横浜新道下り線の本線上、及び戸塚方面から(上り線)の藤塚IC内に『藤塚町』バスストップがあり、相鉄バス浜17・18系統東戸塚駅西口行きが利用できる。
また、横浜新道戸塚方面から藤塚ICを出ずに料金所方面に行くと、2003年に廃止された神奈中バス東05系統のバスストップ跡がある(現在は立入禁止)。
かつては、インターチェンジに隣接された場所にソニーの中央研究所や関連施設があり、バスストップ名は『ソニー研究所前』であったが、2004年12月頃までにソニーは移転・撤退し、現在のバスストップ名に変更となった。
関連項目
- 日本のインターチェンジ一覧
- 料金所
- 東日本高速道路
外部リンク
- 国土交通省関東地方整備局 横浜国道事務所
- 東日本高速道路
- 神奈川県横浜市保土ヶ谷区藤塚町付近地図
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