イオン板橋ショッピングセンター

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イオン板橋ショッピングセンター
AEON ITABASHI
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イオン板橋SC外観(2025年1月)
地図
地図
店舗概要
所在地 175-0083
東京都板橋区徳丸2-6-1
座標 北緯35度46分13.0秒 東経139度39分38.7秒 / 北緯35.770278度 東経139.660750度 / 35.770278; 139.660750 (イオン板橋ショッピングセンター)座標: 北緯35度46分13.0秒 東経139度39分38.7秒 / 北緯35.770278度 東経139.660750度 / 35.770278; 139.660750 (イオン板橋ショッピングセンター)
開業日 2000年(平成12年)5月25日
正式名称 イオン板橋ショッピングセンター
施設所有者 大木伸銅工業株式会社
日本都市ファンド投資法人
施設管理者 イオンリテール株式会社

イオンモール株式会社

イオンリテール株式会社
敷地面積 29,931.29 m²
延床面積 63,616.77 m² 
商業施設面積 43,498 m²
中核店舗 イオンスタイル板橋
店舗数 (専門店)71
営業時間 食品売場は8:00-24:00
9:00-22:00(2F-4F 衣料品・住生活用品)
11:00-22:00(5F レストラン街)
駐車台数 906台
前身

板橋サティ

イオン板橋店
最寄駅 東武練馬駅
最寄IC 中台出入口
外部リンク 公式サイト
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イオン板橋ショッピングセンター(イオンいたばしショッピングセンター)は、東京都板橋区に位置し、イオンリテールが運営するコミュニティ型ショッピングセンター(CSC)。

概要

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2000年(平成12年)5月25日にマイカルが運営する「板橋サティ」として開業。当地北側に本社を置く伸銅メーカーの大木伸銅工業徳丸工場の跡地に竣工した。

2001年(平成13年)年9月14日にマイカルの経営破綻が確実となり、同年11月22日にイオングループが会社更生法下の支援を表明し、傘下入りした。2011年(平成23年)3月1日に、マイカルがイオンリテールに吸収合併されたのを機に、ショッピングセンター名を現名称に、核店舗名を「イオン板橋店」に変更した。

地上5階建てで、城北地域初のシネマコンプレックスであるイオンシネマ板橋が設置されている。950台収容の駐車場を備える。

東武練馬駅北口(北西側に在る)から東方向に3分ほど歩いた、プラットホームと平行して向かい合う位置に所在する。同駅周辺は古くからの住宅地で狭路しかなく、もともと駅前広場がなかったが、再開発に伴い敷地の一部を歩道や路線バス・タクシー乗り場として提供している。また、駅周辺ではマンションの開発ラッシュによる人口増加と、昔から営業していた駅周辺の個人商店が次々に閉店するといった変化が起こり、休日には買物客の車により周辺道路が渋滞するといった弊害も出ている。

開業当初は従前からの土地保有者である大木伸銅工業と東洋信託銀行による区分所有であったが、2004年(平成16年)12月9日よりUFJ信託銀行所有部分について、日本リテールファンド投資法人が取得した。

2024年10月に1F食品売場がリニューアルされた。

フロア構成

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  • B1F イオンバイク
  • 1F 食品・ヘルス・日用品・専門店のフロア
  • 2F ファッション・服飾雑貨とビューティーケア・専門店のフロア
  • 3F キッズとベビー用品・フードコート・専門店のフロア
  • 4F 暮らしの品と専門店のフロア
  • 5階:シネマとレストランのフロア

主なテナント

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  • スターバックスコーヒー:1F
  • 無印良品:4F
  • 未来屋書店:4F
  • カプリチョーザ:5F・ITABASHI DINING
  • おひつごはん四六時中:5F・ITABASHI DINING

イオンシネマ板橋

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イオンシネマ板橋
AEON CINEMA ITABASHI
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イオンシネマ板橋(2024年4月)
情報
正式名称 イオンシネマ板橋
旧名称 ワーナー・マイカル・シネマズ板橋
開館 2000年5月25日
開館公演 『ザ・ビーチ』(ダニー・ボイル監督)
アナザヘヴン』(飯田譲治監督)
『アメリカン・ビューティー』(サム・メンデス監督)他
収容人員 (12スクリーン)2,326人
設備 5.1chデジタルサウンド、DLP
用途 映画上映
運営 イオンエンターテイメント株式会社
外部リンク イオンシネマ板橋
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イオンシネマ板橋(イオンシネマいたばし・ÆON CINEMA ITABASHI)とは、イオン板橋ショッピングセンター5階にあり、イオンエンターテイメントが運営するシネマコンプレックスである。

2000年5月25日の施設開業に合わせて開業。開業から2013年6月30日まではワーナー・マイカル運営によるワーナー・マイカル・シネマズ板橋として営業し、2013年7月1日に現在の名称に変更。12スクリーン、計2,326席であり、イオンエンターテイメントが運営する劇場では最大級の規模を持つ。かつてはスクリーン8がTHX認証館だった。音響は全スクリーンSRD、DTS対応。現在、スクリーン8では、スカルプトオーディオを採用している。

板橋区内には1960年時点で14の映画館が存在していたが、成増にあった成増国際劇場(1958年開業)が1991年に閉館して以降、ワーナー・マイカルが開館するまでの9年間は板橋区内に映画館が存在しなかった。

スクリーン詳細
No. 座席数 Size スピーカー
通常 車椅子
1 154 2 6.0 10.8
  • ステージスピーカー(JBL C222)
  • サラウンドスピーカー(JBL 9310)
  • サブウーファー(JBL 4642A×1)
  • パワーアンプ
    • QSC DCA1622
    • QSC DCA1222
    • QSC DCA2422
  • プロセッサー(QSC DCP300)
2 180 2 6.3 11.2
3 149 2 6.3 11.2
4 128 2 4.4 7.7
5 128 2 4.4 7.7
6 98 2 4.4 7.7
7 152 2 6.3 11.2
8 442 4 6.7 15.4
  • ステージスピーカー(AM7200/95+ASB6128)
  • サラウンドスピーカー(JBL9310+9350Sculpted Surround)
  • サブウーファー(ASB6118(特設SW)×6)
  • パワーアンプ
    • CROWN MA-5000i
    • CROWN CDi4/1200
    • CROWN MA-9000i×2
  • プロセッサー(QSC DCP300)
9 249 4 6.1 14.1
  • ステージスピーカー(JBL C222HP)
  • サラウンドスピーカー(JBL 9310)
  • サブウーファー(JBL 4642A×2)
  • パワーアンプ
    • QSC DCA1622
    • QSC DCA1222
    • QSC DCA2422
  • プロセッサー(QSC DCP300)
10 274 4 6.7 15.4
  • ステージスピーカー(JBL C222HP)
  • サラウンドスピーカー(JBL 9310)
  • サブウーファー(JBL 4642A×4)
  • パワーアンプ
    • QSC DCA1622
    • QSC DCA1222
    • QSC DCA2422
  • プロセッサー(QSC DCP300)
11 92 2 5.6 9.9
  • ステージスピーカー(JBL C222)
  • サラウンドスピーカー(JBL 9310)
  • サブウーファー(JBL 4642A×1)
  • パワーアンプ
    • QSC DCA1622
    • QSC DCA1222
    • QSC DCA2422
  • プロセッサー(QSC DCP300)
12 120 2 5.3 12.1
  • ステージスピーカー(JBL C222)
  • サラウンドスピーカー(JBL 9310)
  • サブウーファー(JBL 4642A×1)
  • パワーアンプ
    • QSC DCA1622
    • QSC DCA1222
  • プロセッサー(QSC DCP300)
  • 2、8番スクリーンはハイ・フレーム・レートおよび3D対応
  • 9番スクリーンは3D対応
  • 8番スクリーンは旧THXスクリーン、スカルプトオーディオ採用
  • 全スクリーンがデジタル7.1chに対応

アクセス

]

鉄道:東武東上線東武練馬駅から歩いてすぐ。

バス:東武練馬駅停留所から歩いてすぐ。

脚注

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[脚注の使い方]

注釈

]
  1. ^ 2013年10月31日以降一時期イオンモール
  2. ^ 構造上は8階
  3. ^ a b 板橋区の映画館「消えた映画館の記憶」を参照した。
  4. ^ ちなみにこの年は成増に所縁の深いとんねるずのヒット曲『情けねえ』が第22回日本歌謡大賞を受賞した年でもあった。

出典

]
  1. ^ 日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>イオン板橋ショッピングセンター - 2012年12月18日閲覧
  2. ^ “イオングループ店舗「イオン板橋ショッピングセンター」店舗情報”. イオンリテール株式会社. 2020年5月6日閲覧。
  3. ^ a b c “ワーナー・マイカル・シネマズ板橋(現「イオンシネマ板橋」)”. 港町キネマ通り (2000年9月). 2024年4月19日閲覧。
  4. ^ 日本リテールファンド投資法人ニュースリリース 2004年12月7日
  5. ^ 『映画年鑑 1960年版 別冊 映画便覧 1960』時事通信社、1960年

外部リンク

]
  • イオン板橋ショッピングセンター
  • イオンスタイル板橋
  • イオンシネマ板橋

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