名古屋市道江川線
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2015年8月) |
| 名古屋市道 | |
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| 名古屋市道江川線 | |
| 江川線 (愛称として1984年制定) | |
| 地図 | |
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| 接続する 主な道路 (記法) | 記事参照 |
| ■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 | |
名古屋市道江川線(なごやしどう えがわせん)は、名古屋市西区の秩父通交差点から中村区、中川区、熱田区を経て港区の名古屋港ガーデン埠頭に至る、名古屋市の市道である。
名古屋市により「江川線」が公式な愛称として制定されている。
概要
]秩父通交差点から浅間町交差点までは名古屋市営地下鉄鶴舞線が、日比野交差点から終点までは名古屋市営地下鉄名港線が、それぞれ地下を通っている。国道や県道ではないが、名古屋市を南北に抜ける道路として重要であり、交通量が多い。
西区庄内通から中川区山王まで名古屋高速道路6号清須線および都心環状線が上を通っている。また、山王から港区役所付近までは4号東海線が通っている。
江川線の名前の由来は、もともと、「江川」と呼ばれた用水路(正式には「庄内用水の東井筋」であり、庄内川から堀川の西側を流れていた)を大正時代に暗渠化して道路とした事からその名称がついている。また、1984年(昭和59年)に名古屋市が市内の道路の愛称を公募した際に、従来から用いられていた通称をそのまま道路の愛称として制定した。
かつては名古屋市電(浄心延長線・上江川線・押切線・下江川線・野立築地口線・築港線)が敷設されていたが、交通環境の変化もあって1971年(昭和46年)までに廃止された。
路線データ
]延長
]- 総延長:9503.32m
- 重用延長:3401.14m
- 未供用延長:
- 実延長:6102.18m
橋梁
]- 個数:1
- 延長:29.10m
道路幅員
]- 5.5m未満:
- 5.5m以上:
- 13.0m以上:1642.59m
- 19.5m以上:4459.59m
別名
]- 江川線(名古屋市西区、中村区、中川区、熱田区、港区)
- 浄心通(名古屋市西区)
- 西郊通(名古屋市熱田区)
地理
]通過する区
]- 全線が愛知県名古屋市
- 西区 - 中村区 - 中川区 - 熱田区 - 港区
接続道路
]沿線にある駅
]- 名古屋市営地下鉄鶴舞線
- 浄心駅 、 浅間町駅
- 名古屋市営地下鉄桜通線
- 国際センター駅
- 名古屋市営地下鉄名港線
- 日比野駅 - 名古屋港駅間の各駅
- JR東海道本線
- 尾頭橋駅
沿線周辺
]西区
]- シヤチハタ 本社
- サンゲツ 本社
中村区
]- 名古屋国際センター
- 柳橋中央市場
- エディオン 名古屋本店
中川区
]- 松重閘門(中川運河)
- JRAウインズ名古屋
熱田区
]- 名古屋市中央卸売市場本場
港区
]- MEGAドン・キホーテUNY東海通店
- 名古屋市営バス港明営業所
- ららぽーと名古屋みなとアクルス
- 港区役所
- 名古屋港ガーデン埠頭
- 名古屋港水族館
ギャラリー
]- 名古屋市営バス「六句町」停留所(2015年1月)
- 国道23号(名四国道)との交点(2014年9月)
脚注
]外部リンク
]ウィキメディア・コモンズには、名古屋市道江川線に関するカテゴリがあります。
- 名古屋市道
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